人種差別racial differencesはナンセンス!あなたがその人だったかも?転生①
転生なんてありえない!と、「三次元空間+1時空」の4次元時空であるこの世界では思われるでしょう?(この世の仕組み トップページ記載在り)
そうなんです!瞑想や寝ている間とか超集中などでないと、この次元では目で見えないし、死んだら終わりと思っちゃうし、そう思いたい人もいるのではないかなと思います。
下記の下手な図は、この次元でのイメージ図です。 地球という物質界の時間軸は左から右で、魂も生まれ変わりながら右へ進んでいきます。
例えば小さなグループソウルから生まれた花子さんは、今現在、日本人の女性です。
そのひとつ前の転生は、インドに生まれた男性でした。その前は韓国で女性、その前はドイツで男性、更に前は北欧で女性でした。
物質界の時間軸で話すと、北欧で女性として生まれたのがこの図では始まりです。
北欧の山深い土地で生まれた女の子は両親に温かく育てられ、やがてその環境下で生き抜くために、気が強く誰にも脅かされぬように、気を張って生きていました。
男性と対等でいたいと思い。彼氏が出来ても子供を求めず。人が嫌いというか信用ならないと思って生きています。長生きせずに亡くなります
体は亡くなって、魂は沢山の経験や気づきから濁りをとり、小さなグループソウルに戻って行きます。
そして新たな濁りと光をグループソウルから持って、部分再生し生まれてきます。濁りはこの場合、人が嫌い、誰一人信用ならない。その不安感などです。
次にドイツで男性となって生まれました。
人とのわずらわしさから解放され自由に生きたいと思っていました。自分の生き方を時代背景の文化の中で模索し、愛する人を見つけ温かい家庭を持ちました。
次に韓国で女性となって生まれました。
生みの親と育ての親がいました。今までは血族に重きを置いて血という物に執着していましたが、育ての親との絆が深く、そこから血ではなく人の愛に目覚め、人の他者の大切さに目覚めました。
次にインドに男性として生まれます。
彼は妻を4人持ち大きな家族を持ちました。大家族の付き合いがわずらわしいともおもいました。女性をしいたげる習慣がありました。ですが彼は人を信頼するということを知り、家長である自分がまとめなければならない責任と、コミュニケーションも気を掛けられるようになりました。
そして今、両親や時代背景などを課題(濁りから)選び生まれ、現在日本人の女性です。
下記の図には本人の上に両親そのまた両親とご先祖です。横に関わった人間が配偶者・友人などです。本人の下には子供を書きました。
物質的には縦で続く先祖ですが、魂は、カリキュラムに沿って性別も、国も、両親も決めて生まれてきます。
(体は物質、魂は波ということで、粒子と波動の二重性の素粒子を思い出しますね)
だから、性別も、国も、宗教も超えて、今があるんですね。そして過去はみんな繋がっている。もしかしたら今の家族が過去世の誰かだったりすることも。。
魂の流れは確実にあります。転生は、あります。
魂はずっと進化し、今現在の貴方がその頂点にいます。
小さなグループソウルからは、濁りをとり、神に吸収されるためにグループソウルがクリアになるまで転生を繰り返します。
様々な国での経験や、性別のいろいろなども、既に経験済み、もしくは家族にいて、おもんばかることの出来る人は幸いです。
おもんばかることの出来ない人は、その思いが分かるようになるような、カリキュラムが組まれた、来世になるはずです。
魂は進化向上しているので、いつか自分がしたことが戻ってきます。おてんとうさまは見ている。神は見ている。実は自分の神意識の魂が見ているんですね。そしていつか自分自身が自分を律する。
ならば、ニュースを見た時、会社で隣にいる人や同僚・友人など少しの思いやりや祈りなど、おもんばかり行動するなど、
ほんの少しでいいので、ご自身自信が気づきと思いやりと感謝で、日常をお過ごしになられればいいのかと思います。
今世の生き方が、今の未来と、来世の生き方(青写真)を作る。
心の在りようが転生の生き方を未来を作るんですね。