あの世とこの世の時間の違い
一年って早いっすね。何て聞きますが、皆様はいかがですか?
2022年現在の物理学者さんがNewtonなどで見ると、この世界は9次元の空間があると予言(数式上ではなる)されていますが、
時間はあまり聞きませんね~。
でも実は、私のちっぽけな体験からも感じていて、確実にあるようなのです。
あの世とこの世の時間のすれは違う~!と三谷幸喜さんの映画「すてきな金縛り」でも言っていましたね。
そしてもっと凄いのは、自分でその感覚も変えていけるようなんです。
そしてパラレルワールドへの移行の瞬間の違和感もあったりもします。
が、今は、あの世とこの世の時間のすれの違いだけを、この世の見かたで書きますね。
・亡くなった方を見て「バカヤロー!」と怒鳴られた話
これは東京癒しフェアの際に来てくださった方の旦那様が亡くなられたばかりで、話したいとのことでした。
いつも通り相手の頭上から繋がろうとしたとき、男性の声で「バカヤロー!」と聞こえました。
私はどうしていいか分からず、彼女に伝えると、病室で亡くなる前にいつもそう言っていました。というのです。
私は、繋がり方を変えてもう少し神聖な方に来てもらって繋がりました。
すると、彼の意識はこだわりや執着の無い、おおらかで広くてあたたかい感覚をただただ送ってくれました。
彼女は彼が自分に何を言いたいか聞いて欲しい、と言っていましたが、なんのこだわりもなく彼女を縛る訳でもなく、
むしろ何でもどんなことでもオッケーだよという感じでした。
聞けば、若くして亡くなられるまで、ご自身の人生を一生懸命歩んでいらしたかたで、これからというときに亡くなったそうです。
ご冥福をお祈り致します。そして彼女もお幸せになっていますように。
また、私自身の貴重な体験にもなりました事を感謝申し上げます。
・亡くなったばかりの身内の優しさ
病気のせいか、いつも晩年は怒鳴り口調で話していた男性がいました。
彼の納骨が済んだ日に、彼の奥さんが「お墓に行けば会えるから」と言っていたので、
私は「自分が死んだらやっぱり家に帰るでしょ~」と言ってしまいました。ちょっと余計だったけど言いたくて。。
そして彼女の家に帰ると彼の写真がおいてありました。
彼女も近しい間柄だけれども、当時は話をすると他人扱いされ気付つけられていましたので、距離を開けていました。
すると、声が聞こえてきました。
「あ~、良くきてくれたね。ありがとう。」まぎれもなく亡くなった彼の声が内側の耳から聞こえてきました。
亡くなるともう、執着が無くなって行くんですね。それは長い旅路の中で無くなって行くのかなと思われます。
昔本で読んだことがあったのですが、あの世は蛇腹だとか螺旋だとか言っていて、
「なんだそりゃっ?」ておもっていましたが、人を見させて戴いてそれが分かってきました。
この世は想念的には、一直線になっていて図でいうと左から右へと進んでいくピンクの線みたいになります。
あの世は、こちらの世界観で書くと、左下から上へと螺旋の様になっているようです。
私がピンクの黒丸の時点で、見ていて繋がろうとすると、縦の水色の黒丸のところが結ばれ、同じ人でも魂の軌跡を感じれるようです。
最初の例の方は生き方が前向きで凄い資格をとったり事業を始めようとしたり結婚したり、つまり自分をコントロール出来ていた方だからこそ早くに高い次元まで登て行かれたのかなと考えられます。←仮説です。
死んだらどうなるの話は次ですが、この世は縦・横・高さの三次元の空間と時間の流れが一つとされており、
これがアインシュタインが言う、4次元時空です。
今いる世界は物がいろいろある世界、でもこの宇宙はチリやガスを含めて物質はも5%もない世界と物理学者さんが言っていました。
話はもっとおもしろくなります(笑)しまった腕も無いのにハードルあげてしまった。またお付き合いくださいm(_ _)m ルーシーソング