人はなぜ生まれ死んでいくのか?大小のグループソウル

小さなグループソウルの話です。細字Aという魂があるところのグループソウルから花子さんは生まれました。(下記のへたくそな図)

そのAというグループソウルには何度も物質の体を持った経験をした魂と、バランスの取れた人格の方でもう生まれなくても、守護霊などになって生まれた人を支える役目の光の方も居ます。

前者は濁りと光を持って肉体に生まれてきます。

細字Aの部分が、生きている間に様々な事に気づき感動し、行動したりして、濁りが無くなってきます。

濁りが無くなるには、人格向上・心が広くて温かく朗らかで勇気もあって、魂がやりたいことをしていて楽しいから努力は当たり前で、執着心や依存心が無い、全ては自己責任、正しいことを貫けて・何が大事か知っている人・人の気持ちをおもんばかる心を持っている人・霊性の成長を凄くしている人。
それらをして、出来るだけ心軽やかに過して生きている人。(⇐こんな単純じゃない場合もあるよね。たとえるならです)

でもグループソウルで透明(下記図)になると守護霊にもなるから、ずっと手を出せず見守り、魂の向上のためにはその人の人生を転ばせる事もするってメチャメチャ忍耐強いですよね。

そして先見の目もありますよね。転ばせ方を間違えると、人は再起不能になる場合もありますもんね。
私は守護霊に何てなりたくないし成れない、今はそんな段階です(^^;

先に進みますね(^^; 
細字Aのグループソウル自体が、A’’’のように透明になって太字Aに吸収されるまで、細字AやA’やA’’のグループソウルは転生を繰り返します。

濁りが無くなれば軽くなりA’’’は上に行き太字Aに吸収されます。濁りとは比喩です。濁りの意味は、心の中でのいらない「思い・考え方」です。

例えばある方は自分の息子に、東大を出ていない奴は、ポップコーンの喰えない豆だと言っていました。この考え方いりませんよね。東大じゃなくても素晴らしいハートの方は沢山いらっしゃいますもんね。このお父さんは視野が狭く自己評価を高くしたくて恐怖があるのかもです。

またある方は、介護施設で毎日、「あの通帳は大丈夫か!見てこんか!」と怒鳴ったり、またある方は、施設内をニコニコと徘徊していました。
これらは、痴呆症により、心の声が顕著に見える形で出てきていると思います。

通帳のおばあちゃんは、お金に思い入れがあって執着しているということはご自身の家族の中でのお立場を強く誇示された生き方だったかも知れませんね。
そして徘徊の方は、昔の女性なので家にずっと縛られていて、外へ出ていきたかったのだと思います。
痴呆症っていろんな出方があります。大好きな人を一番傷つけることもあります。
愛する家族がもしも介護が必要になったら、少しでも他者の介助を受けて抱え込まないで欲しいものです。

まだまだ沢山ありますが、人っていろいろいらない考え方を持っています。私も例外ではありませんばっちりあります。
みんな完璧じゃないからこの世に生まれてきます。そして、経験や気づきなどから濁りを取りピュアになって、死んで肉体を脱ぎ捨て、また魂が細字Aのグループソウルに花子さんは戻って行きます。

瞑想をしていて私の前世の最後を見たのですが、やはり魂があの世へ変えると関りの在った方などが出迎えてくれて、「良くやった!よく頑張った!」と迎えて貰えるようです。

話を戻しまて、細字Aのグループソウルから花子さんは一滴の魂が肉体に宿って生まれてきました。そして様々な経験をして、人格向上・おもんばかる気持ちの向上?・霊性の成長をして、濁りをとり、細字Aのグループソウルに帰ってきます。

でもまだ花子さんがいた細字Aのグループソウルに濁りがあるので、また誰かが生まれてきます。

それは、いかに濁りをとるかによって、魂レベルでカリキュラムが決まり、ご自身の魂が生まれる国や性別、両親を決めてきます。

花子さんが花子さんとしてはもう生まれません。グループソウルの部分再生です。

大きくなると過去世の記憶も無くなるようですが、もうダイアナ妃の生まれ変わりの男の子がいるとか。テレビに出ていました。

次回は、太字Aグループソウルを見て、俯瞰で図を書いてみました。

長くなってすいません。お付き合いくださってありがとうございますm(_ _)m ルーシーソング



2023年01月13日