死んだらどうなる?自殺は?恋愛もちょこっと。経験話


日常で会う人などで、よく言う幽体離脱の経験がある人が話をしていました。
また、セッションで見る亡くなった方は、その方によって場所や感覚は違いました。下記のような写真の図で大きな説明がつくようです。図は確か江原さんの本です。

≪体験霊あっ違った体験例の話≫

◆ある男性が子供の頃、頭の病気で入院していた時の出来事です。
彼は真夜中病院で、ベットに寝ていた時、どうしてもトイレに行きたくなり、廊下を歩いていたら、看護婦さんが見回りに来ていたので、
「すいません、トイレは何処ですか」というと看護婦さんが自分の体を通り向けて言ったそうです。
何で分かってくれないんだろう。と思ったそうです。

◆ある女性は、戦争で疎開中お寺にいました。あるとき高熱が出て意識を無くしたそうです。すると、ふぅ~と体が浮いてとても綺麗なところに行ったそうです。
体はとても軽く、とにかく気持ちが良かったそうです。ですが耳元で、大きな声で名前を何度も呼ばれ、こちらの世界に戻って来たそうです。戻りたくないと一瞬思ったくらい気持ちよかったそうです。

◆他にも同じような経験をされかかたがいました。もちろんお元気になられてこちらに帰って来てくださったから、こういう話が出来るんですね。

また、普通に亡くなった方が見える場合があります。全くリアルに普通に歩いているとか、スマホ持って立っているとか、でも私の場合振り返るともういないですが。。。人で実際見えるのが二パターンだと思います。

一つは、現世の肉体を脱ぎ捨てて、幽界に行くのですが、何かに執着があったり、死んだことが分かって無かったりして、さまよう感じ。(捉え方をたとえるなら、49日のような感じ)写真でいうと幽現界で、あの世でもないこの世でもない感じです。

◆友人の旦那さんが、結婚して1ヵ月で交通事故にあい亡くなり、とても悲しい出来事がありました。彼は夢に(夢の次元は幽界・霊界に近いことがある)出てきて、家に帰って来たそうです。事故は帰り道で起こった出来事でした。そして夢の中で彼女が、彼に亡くなったことを伝えると夢は終わったそうです。
だからお葬式等は亡くなった方も見に来れるから、それで認識することもあるかもしれませんね。
あの世の幽界の旅へ出るためにも、光の方へ進んで行って下さればと思います。

もう一つはあの世にちゃんと行っているけれど、来てくれる場合。

◆珍しく親戚中が集まってワイワイやっている時に、私はあったことのない親戚の伯父さんが、ビールを片手にニコニコと台所で座っているのをみました。30年前に亡くなったいとこのお父さん。時計は太くて銀色で角刈りっぽい黒メガネの方でした。たぶん参加してくれていたんだと思います。でも親戚の集まりで私だけが見たので、皆にすぐには報告出来ず、後でゆっくり報告しました。

◆また、私のおばあちゃんは、亡くなったおじいちゃんが花束を持って迎えに来てくれていたそうです。おばあちゃんが死ぬ間際に言っていました。

この世は、グループソウルからやってきた一滴の魂が、肉体に宿り、この地球で人間の経験をしたくて生まれてきたんですね。

沢山の経験をして、死んでいって、そして体を脱ぎ捨てて幽体(アストラル体)になり幽界に行きます。

ここではまるで磁石で砂鉄をとるように、自分と同じ波動の魂が集まって、自分を見つめなおすそうです。

だから、意地の悪い人はそういう人ばかりのところに行くから、それが地獄かな?自己利益ばかり考える人とか、嘘ばっかりつく人、いじけ虫、自己逃避者の行動、嫉妬深い人などなど、同じような癖のある人が来ると、学びが待っていますよね。
私もいじけ虫があるので少しでも精進していかねば~と思っています。(^_^;)💦

何故なら幽界の長い旅路のスタート地点が決まるからです。たぶん、生きている時の時間よりもずっと長いかもしれませんね。
何故って赤ちゃんって、基本純粋無垢ですよね~。そこまでなってまたこの世にうまれてくるんですよね。

例えば大酒のみの頑固ちゃんが亡くなったら、痛い気持ちを全部っとっぱらって勇気と希望を持ってこの世に生まれるから、沢山の気づきが必要で、旅も長くなりますね。

もちろん人それぞれです。何が悪いって言いたくて書いていません。みんな完璧じゃないから生まれているし、いろいろ癖があるからおもしろいかも知れないし。
細かくみると、大酒のみになる原因が成育歴にあっただろうし、弱い心を見せられないから頑固ちゃんになった場合もあるから。

何をやっても良いと思うけど、私的には、今の行いで来世も決まると行っても過言ではないので、
自分のダメさ加減・未熟さをほんのチョットでも向上できるようになりたいな。。なんてちょこっと思ってます。

魂の旅の先は、魂を綺麗にバランス良くして軽くなって、更に幽体をも脱ぎ捨て霊体になります。(下記へたくそな写真の図にあります)

ここでは、相手のことが深いところまで分かってしまう世界です。生きやすい・存在しやすい場所かも。全てモヤみたいに相手と混ざるから
「貴方は私、私は貴方」と分かってしまう世界。何にも悩みがないかも~!仕事も食べることも排出も無い!そんな世界~。

そして、小さなグループソウルそのものの濁り(思い癖などなど)が無くなり、グループソウルそれ自体が次元を上の方へ送らないと、霊界にずっととどまっていられないので、また現世に生まれてきます。(グループソウルについてはまた今度書きますね)

下記の手書きの図は、様々な経験と今までの物理学~宇宙~亡くなった方~その他諸々の話を加味すると、凄く理に適うともうしますか、つじつまが凄く合うのでこの表を書きました。 
この図も何でも日進月歩ですが、たぶん魂の転生というのは無くならないと思います。ひいては、物理的には宇宙の進化もあるのかも。。そして多次元の向上にも繋がるのかも。。だとしたら、地球の想念が良くなることは、他の宇宙人やあの世でも応援していてくれているのかも。だから天使達のエネルギーも常に手をかしてくれるし、神に祈ることは裏切らないのかもですね。
断定できるのは、宇宙は、現世は、自分の波動がYesと戻ってくるところです。例えば、「お金が無くて困ったなー」であれば、波動の共鳴で、「そうだね困ったね」という現象しか起きないようです。だから、心を「私こんなにあるあれもこれも出来る(買える)。」とか、空気が吸える水が出る、信号が動いているなど小さなことでも感謝を見つけて、その感情を味わったり、人に何かしてあげたりすると、良い事が戻ってきます。

物理学も・宇宙も・あの世のことなども日進月歩ですが、今分かっている事実を並べるとすこーし分かって来たようなきがします。歴史的にもあったりして、後ほど書きますね。(100年たったらもっといろいろ分かるかも?)

この話は、帰結するかなと思って書いています。突き詰めると、極めつけは「人って凄い」んです。たぶん思った以上に。その話もまた今度しますね。

次に ≪自殺したらどうなるか≫ 
ということですが、精神が病んでいて亡くなったりということもありますよね。

一般的になんですが、私がセッションなどで感じるのは、この世の感覚で表現するならば、ずっと同じところで浮いているような感じがします。
早く光の方へ行って自由になってほしいなと思いますが、そこにも神の御業があると思うので、とにかく自殺は良くないようです。

前に進めないと言いますか。。しゃべって貰えなくて読み取ると、かなり複雑なかたもいました。そうなる経緯と言いますか。。あるんです。理由が。。
でも、私も何度も何度も死にたいと思いながら生きてきたから思うんです。

いきていたら良いことあるから、生まれられなかった人や、志半ばで亡くなった方もいるから
自殺は、したいと思ったら、一度死んだと思って人生を180度環境を変えてみてもいいかもしれません。

出会う人を意識的に変えるのもいいかもしれません。
恋愛はココ⇒)例えば恋人。今まではフィーリングだったけど、結婚生活に求める何かをあげて、
   例えば「丁寧さ」や「勤勉さ」や「誠実さ」で選ぶー!とか
一つでも二つにでも大事なところを変えて「人を見る・選ぶ」のも良いかも。

とにかく自分を大事に、大切にしてくださいね~。

そして守護霊(主護霊・指導霊・補助霊・支配霊)も見守っていてくれているので一人ではないです。

生まれてきた全ての人は「生き抜く」という使命がまずあります。

とはいっても子供の頃は、逃れられない苦しみを背負う場合もあります。
「子供の権利」を訴えられる機関もあるので、子供・相談などの検索などで調べてみて。ご本人なら相談してください。

もちろん大人・子供関係なく、身の危険や心が重い苦しみは、逃げる事も必要です。

さて話を戻して、自殺を50歳で もしもしたら、また次回生まれた時に50歳になると死にたくなるようなカリキュラムが入ってくるそうです
自殺をしないという課題が人生についてしまうそうです。

今の生きざまが、来世にもグループソウルにも関係してくるんですね。(グループソウルはまた次回)

更にはご自身の存在の在りようが、死んだときの旅路のステージまで変えるんですね。

ちなみに、私がセッションで見た中でほとんどが、亡くなった方は温かい愛を持っていらっしゃいました。そして、生きていた時と同じような感じでいました。

◆ある方のお父さんを見た時に彼は、酒樽にスーツで座りパイプタバコをすっていて、胸元には赤い光沢の見えるスカーフが巻いてありました。
昭和初期か大正にお生まれの方で、頭頂部には髪がなく、口ひげは白かったんですが、私には何でだかさっぱり分からなかったんです。
そして見えるままお伝えしましたところ、以前は酒屋さんをしていて、生きていらしたときには、人に会うときはいつもお洒落をしていたそうです。そして、寡黙なお父さんだそうな。。。ね、みんなあの世で元気にやってるね。

◆またある男性は、亡くなったお母さまとお話がしたいと言ってこられました。私は相手の方の状況もあるので分かりませんが繋がってみます。と言って見てみると、赤いセーターをきていて、穏やかに「○○ちゃんは大丈夫だ~。お母ちゃんは大丈夫だって知ってるよ。○○ちゃんは大丈夫だ~。」と言っていました。少しなまりもあって。。でも私には何のことやら分からずお伝えしたんです。すると背の高いワイシャツ姿の男性がポロポロ泣き出してしまいました。。。愛でいっぱいですね。

ではまた ルーシーソング


2023年01月09日