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プロフィール

Lucysong ルーシーソング

店内イメージ


ゲーリークイン ソウルリーディング 資格取得
穴口恵子 マスターチャネラーコース 上級修了
ドルフィンスターテンプル FSP1クラス修了
スーザンハート ラファエルと聖母マリアのヒーリングレイ 資格取得 など
江原啓之、光田秀、ブレンダ・デーヴィス、アルボムッレ・スマナサーラ、鈴木秀子、ダライラマ13世、ミディアムの方などの勉強会や講習会に出席。
多数の書籍からも精神世界を、魂、体のエネルギー、実践、量子物理学的見方などから常に探求。
スピリチュアルカウンセリング・リーディングでは、「導管」となることを心がけ、見えるもの受け取ったものを真摯にお伝えする。

2010年秋に初めてスピリチュアルリーディングでイベントに出展する。
癒しフェア出展の記事が、雑誌「トリニティー(2012年秋号、2013年秋号)」で紹介される。
2014年ブームの真相掲載 7月スターピープル投稿掲載
2015年3月個人事業としてスタート
2016年6月FM79.2ゲスト出演
2018年9月『自分らしく生きるための「自分軸」のつくりかた』同年8月にはほぼ完売
2018年11月 個人事業名を「ルーシーソングマイセルフ」に移行手続きによる変更

慶應義塾大学  経済学部(通信教育学部)卒業
母校東京都北区の中学三年生の教育実習経験あり
外資の貿易会社で経理を経て、メーカーでマーケティング部に所属する。
その後大学の夏期スクーリングに出席するために、派遣業に転職
派遣先は大手企業からベンチャー企業まで10社を超える。
そこで社会の矛盾に疑問を感じ精神世界を探求し始める。

ルーシーLucyという名前は、ラテン語で[luc]が「光」という意味や、サンスクリット語で[RISI]と発音し「仙人」という意味で、5歳のころ夢の中で金縛りにあい、助けてくれたのが、スキンヘッドで白くて長いあごひげをたくわえた、木製の長い杖を持った老人だった。
後に分かるのだが、私の指導霊の一人に仙人のような格好の方がいて彼もまたスピリチュアルな仕事を支えてくれている。
直接話すとユーモアのある自分の考えをはっきりと持った方だった。

名前のソングは、合唱が好きで、年末に第九を歌ったり、歌劇の歌を歌ったりする。
佐渡裕氏の指揮でシエナウインドオーケストラと一緒に東京芸術劇場で歌ったり、秋山和慶氏の指揮で東京交響楽団と一緒に歌った経験あり。2015年は品川教会で「メサイヤ(救世主)」や、川崎シンフォニーホールで「第九」を歌う。
子供の里親活動も10年以上している。
大の犬好きでもある。
「ルーシーソングマイセルフ」への変更では、ルーシーソングの所に行くことは、自分自身「マイセルフ」を見つめる事になるという意味を表したものである。人生は全て自己責任です。自分で決めて行動しています。ただ自然の摂理を知って、考え方を知っているのといないのでは大きな違いが出てきます。




どうして会社勤めから精神世界へ入ったか?

一言で言うと、必死にもがいてみたんです。すると不思議なことが起こりはじめました。

実は、今でこそこんな顔をしていますが、沢山の苦労と大変な思いをしてきました。
初めて自殺をしようと遺書を書いたのは幼稚園の時、そして自分の腕よりも長い大きな包丁でお腹に突き付けるポーズをとると、上からある言葉が降りてきました。未来に対する予言の言葉でした。私は、すんなりと「そっかあ」と思いその時はとどまりました。
それからも何度も死にたいやら、風になりたいやら、生きることの辛さを痛感しておりました。

思春期になってからも苦労や苦難は手を変え品を変えやってきました。血の縁よりも他人さまのほうがずっと良くしてくれました。でも今は分かります。肉の年齢と魂の年齢は違うのです。
私は小学校時代寂しい顔のまま育ちました。5年生で「人生論」なんて文庫本を読んでいたくらい変な子でした。

私は死ぬ勇気を生きる勇気に変えて、必死にもがき、微力ですが出来ることは努力してきました。
情けないこともいくつもありました。
大人の理不尽さや、すさまじい経験は幾度となくありました。そのたび驚いたり、悲しんだり、呆然と立ちすくむことは、あったけれど、一度も人を恨んだり憎んだりはしてきませんでした。(少なくとも今までは(笑))

社会人になって間もなく、8年間一緒に暮らした父が他界し私は喪主となりました。
沢山の親戚はある宗教をしていました。私と父は親戚中が入っている宗教をしていなかったので、残された私は声もかけてもらえず結果的に天涯孤独となってしまいました。21歳の時です。

実は今思うとなんですが小さいころから不思議なことはいろいろあったように思います。
一人暮らしも落ち着いた頃、東大の小柴昌俊博士がニュートリノを大きな水槽(カミオカンデ)を使って発見したというニュースがテレビで放送されていたのを何の気なしに見ていました。

物理学なんて大の苦手で興味も知識も無い私でしたが、なぜだかニュートリノという素粒子の発見が、嬉しくて嬉しくてたまらなくて、テレビの前で手をたたいて喜んでしまったんです。
「これで人々は真実を知り社会はもっと良くなる」そんな様な思いでした。
でも嬉しいと思って手をたたいて喜ぶ自分を冷静に「気がおかしいとはこのことか?」
「何でこんなに嬉しいのだろう?」と不思議に思っていました。(全ては後に繋がるんです)

会社勤めでは何故か毎回息苦しくなり、自分探しが始まりました。
そして人生の先輩にいろいろ聞いてみました。
恥も外聞もなく必死で本を読みあさり、自己啓発で少しスピリチュアルの入ったワークショップにも行って見ました。
そこで出会った人は、経理をしていて定年まじかの男性でした。彼に自分らしく生きる道を探していると相談すると「もがいてみるんだよ、なりふるかまわず、もがいてみるんだよ、それが一番いいよ」と言ってくださったのを覚えています。風の便りで聞いたのですが彼はのちに本を書いて出版できたそうです。人生楽しんでいて何よりです。

大学が通信教育課程でしたので、世代の幅もあり、そこでもいろいろ参考にもなりました。
ある有名企業に勤めている彼は当時、中間管理職でした
「何でも自己満足なんだよ!人生なんて自己満足!」
といっていたのが印象的でした。
彼はものすごく勉強家で努力家、お人柄も勤めて温和な方でした。
私個人は凄く納得いったのですが、昨今の企業戦士は他者の評価待ちをしている中なので、彼からそんな言葉を聞くこと自体が私には意外だったのです。
でもスピリチュアル的には芯をついていると思います。

そして私は恥も外聞もすてて、ほんとに興味のあるスピリチュアルな世界を勉強することを選びました。ずっと生きる意味を探していたのかもしれません。

今は分かります。子供のころからの経験や辛い思いが、全てプラスになって使うことが出来ているのです。

理不尽なこと許せないことはあったけど、あの時の苦労や困難が今、必要なカードの様に、人を見させていただくときに使えたりしています。
そして亡くなった方と話すときも。。。

あのニュースから10年以上たって素粒子発見の事なんて忘れていましたが、今この活動をするにあたって素粒子は大事な糸口であると判りました。

そしてそれに気付けと言わんばかりに、本屋の棚から興味のない本が落ちて来たんです。
分厚くて高い本、何気に「買えってことかな」と思って思い切って買ってみると、霊的エネルギーの入り方出方が書いてありました。それはオーラの分析本でした。それも二人の人がオーラを各臓器までも一つ一つコンセンサスを取りながら書いていった本でした。

人生は何が起こるか分からない。まさか私がスピリチュアルカウンセリングやリーディング(亡くなった方や指導霊さん、ペットなどからコメントやイメージを伝える)をしている何て。。子供のころの私は、夢にも思わなかったことです。
ちなみに最初はうちの旦那様も世間と同じで猛反対でした。とある折りに主人をみさせてもらった時、一言、「仕事初めていいよ」と言ってくれました。

このセッション(対話)はやってみないと分からないものなんですね。こわいものでもありません。人生に気付きを与え、最高最善の人生を送るべく、自分で自分を向上させるためのるものです。
そして依存もさせません。皆さんの人生は皆さまの物ですから。

誰しも生きているという事は、多かれ少なかれ完璧ではなく、自分向上の学びのために生まれてきています。そして私も、例外なく「今、ここ」を生きています。

 

 



ご紹介


2015年7月吉日  CDを作りました。
簡単な魂の流れの話を例題を入れてのせて25分間の話が入ってございます。またアカペラの歌も三曲入っています。
瞑想会の時、私の声を聴いているだけで泣きだしてしまう方が何人かいらっしゃいましたので作りました。
癒しの一助になればと思います。
同じ内容でジャケットが2枚あります。一枚千円です。送料込で1500円です。


  • スターピープル 2014年7月30日発売 51号 40P投稿掲載

ブームの真相2014年版 掲載 p170


Trinity 2012年 秋号44 掲載 P91
Trinity 2013年 秋号48 掲載 p43